◆ 社会保険労務士のお仕事は、どんなお仕事?◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
みなさんは、社会保険労務士ってどんなお仕事をする人かご存知ですか?
あまり聞いたことがないわ・・・という方もいらっしゃるかもしれませんね。
社会保険労務士は、労働社会保険関係の法令に精通し、適切な労務管理やその他、
労働社会保険に関する指導を行う専門家で、この資格は、労働者の権利を守り、
労働環境・福祉の充実と向上を図るために設けられた資格です。
また、企業の経営者のパートナーとなって、労働・社会保険の諸問題を解決することもあります。
労働力不足と高齢化社会の到来、外国人労働者の進出など、労務問題の種類も増えることが見込まれ、
今後ますます発展する可能性を持った資格だけに、年一回実施する国家試験の合格率は、9%台となかなかの人気資格でもあります。
具体的な業務内容は、社会保険労務士法第2条第1項に定められていますが、大まかに言うと、下記の3つになります。
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労働・社会保険に関する諸法令に基づき、行政機関などに提出する申請書、届出書、報告書、審査請求書、異議申立書、再審査請求書、その他の書類を 依頼者に代わって作成し、関係機関へ提出する手続きを代行します。
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上記書類とは別に、事業所に備え付けが義務づけられている帳簿書類などの作成をはじめ、事業所における人事・労務に関する諸問題、労働社会保険諸法令についての相談・指導も行います。
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事業所にとって、経営上、有益な労働社会保険関係などの給付金や助成金についての適切なアドバイスを行います。
◆ 士業の方とうまく付き合う方法◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
さて、今回、行政書士、弁理士、社会保険労務士等のお仕事を紹介しましたが、
弁護士、税理士、中小企業診断士、司法書士・・・など、まだまだたくさんの士業があります。今回は、紙面の都合で、全部を紹介することができなくて、とっても残念です。
私は、昭和60年に社会保険労務士試験に合格したのですが、それ以前は、士業のお仕事の知識はほとんどありませんでした。
どの士業がどんなことをしているのかなど、全くわかっていなかったので、「こういうことは誰に相談したらいいのだろう?」などと考え込むこともありました。
さすがにいまは、当時のようなことはありませんが、実際いまでも、異なる資格の仕事の境界部分が不明確なことがあります。例えば、会社設立をする場合でも、会社登記は司法書士の担当で、業種によって必要な開業の許可申請は、行政書士
が担当する業務である場合などです。
なかなか、素人目には、わかりにくい部分があります。
そんな時には“どのような案件であれ、悩んだときはとりあえず、知り合いや相談しやすい士業の方に相談してみる!”ことをお奨めします。
「こんなことを相談するのはお門違いかしら?」などと心配する必要はありません。
なぜなら・・その理由は、
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士業の資格でお仕事をする人は、“人が好き”。
私の知るかぎり、「人間大好き」という人が多いように思います。
特に、困っていたり、悩んでいたりする人に対して、できる限り力になってあげたいと考える方が多いですね。
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必ずネットワークをもっている同じ資格者でも、専門分野が違うことがあります。
例えば、同じ社会保険労務士でも、社会保険の手続き関係が得意だとか、助成金申請が得意だというように、得意分野が違っていたりします。
例えば、お医者様でも、医業全般の知識はあっても、専門分野は外科や内科などに分かれているように、得意分野や守備範囲は違うといったニュアンスです。
また、一つの事柄でも、相談をうける内容によっては、違う士業の分野の内容であったりすることがあります。
そのために、士業の方は、必ず、いろいろな士業の方とのネットワークをもっていて、いろいろなクライアントさんのニーズに答えているのです。
ですから、誰か1人でも、士業で相談ができる方がいれば、畑違いの相談でも親身になって聞いてくれると思います。そして、必要であれば、アドバイスや 必要なネットワークの士業の方を適宜紹介していただけると思うからです。
そんな人なんて、いないわ・・・なんて、不安を抱いてしまった方・・大丈夫ですよ。この、「お仕事紹介シリーズ」をいまここで読んでいらっしゃるみなさんは、今から私がお友達です! 誰に相談したらいいの・・など困ったことがあっ
たら、気軽にご連絡くださいね。
さて、全4回の「士業紹介」はいかがでしたか?
今回ご紹介した士業はほんの一部で、まだまだご紹介しきれていない部分は多々ありますが、みなさんの中で、「士業って馴染みがないわ…」と思っていた方に、ぐんと身近に感じていただけたら、これ以上の喜びはありません。
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